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9日の日経平均先物6月物は大幅反発。大引けは前日に比べ350円高の8930円と前日の下げ(280円安)を埋めた。
前後場合計の売買高は10万3816枚と4営業日ぶりに10万枚を上回った。
あすの株価指数オプション4月物の特別清算指数(SQ)算出を控えて買い戻す動きが強まり、取引終了間際には8950円まで上昇した。
前日の米株高をきっかけに見直し買いが入った。
与党が総務会で公的資金を使った新たな株価対応策をまとめたことや、米ニューヨーク・タイムズの電子版が「関係者が米金融機関の健全性審査(ストレステスト)で19行すべてが合格する見通しと述べた」と報じ、米金融システム不安が後退するとの思惑が買いにつながった。
朝方発表の2月の機械受注統計の改善や、前週は海外投資家が日本株を買い越していたことも相場の支えとなった。
シンガポール取引所(SGX)の日経平均先物6月物は前日の清算値に比べ320円高の8900円で終えた。
TOPIX先物6月物も大幅反発。前日の大引けに比べ27.5ポイント高の843.0で取引を終えた。前後場合計の売買高は3万6041枚。
日経平均オプション4月物はきょうが最終売買日。
あすのSQ算出を前に相場上昇を受けてコールが高い。
権利行使価格9000円コールの売買高が1万7000枚超とにぎわった。
同8500円プットの売買高も1万6000枚を超えている。
期先の5月物は同9500円コールが5000枚超と膨らんだ。
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